脳神経外科

医師紹介

氏名 出身大学 役職 学会認定専門医
(あら) () (ゆう) (ぞう)
岐阜大学
(昭和55年卒)
副院長
救急担当部長
脳神経外科統括部長
脳卒中センター長
日本脳神経外科学会指導医
日本脳神経外科学会専門医
日本脳卒中学会評議員
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医
厚生労働大臣許可麻酔科医(麻酔科標榜医)
日本認知症学会指導医
日本認知症学会専門医
日本医師会認定産業医
日本救急医学会認定
 ICLSコースディレクター
日本救急医学会認定
 ICLSインストラクター
日本救急医学会救急科専門医
認知症サポート医
() (くら) (ひろ) (あき)
岐阜大学
(昭和56年卒)
脳神経外科部長 日本脳神経外科学会指導医
日本脳神経外科学会専門医
(ふる) (いち) (まさ) (ひろ)
岐阜大学
(平成6年卒)
血管内治療
脳神経外科部長
日本脳神経外科学会指導医
日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
日本脳卒中学会認定脳卒中専門医

外来担当医表

こちらをご覧ください

対応疾患

脳卒中

 脳卒中には脳梗塞などの血管が詰まるタイプと脳出血やくも膜下出血などの血管が破綻するタイプがあります。
 脳梗塞については発症から4.5時間以内の超急性期にアルテプラーゼ静注療法(血栓溶解療法)を積極的に行っています。 脳血管の閉塞部位が太くアルテプラーゼ静注療法での治療効果が十分に得られない方には血管内治療による血栓回収術も行っています。
 頸部や頭蓋内の太い動脈が動脈硬化で細くなり脳梗塞のリスクの高い方には 内科的治療に加え血管内手術(頸動脈ステント留置術や血管形成術など)を中心に治療しています。
 脳出血やくも膜下出血などに対しても定位的脳内血腫除去術や血管内治療などの低侵襲手術を積極的に行っております。 低侵襲手術では治療が難しい方には開頭手術も行っており、病状に合わせて一番よいと思われる治療方法を選んでご提案しています。 その他、脳動静脈奇形や硬膜動静脈瘻などの特殊な病気の治療にも対応しています。
 当院では超急性期治療から回復期リハビリテーション治療まで脳卒中全般において長期間に渡り継続して対応しております。
 脳卒中の危険因子である高血圧、糖尿病、脂質異常症などをかかりつけ医と連携して積極的に治療しています。 必要により栄養士による食事指導も行っております。

頭部外傷

 頭部挫創などの軽傷の方から急性硬膜外血腫、急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫、脳挫傷などの 入院が必要な重傷の頭蓋内出血まで広く対応しております。重傷例では必要に応じて緊急手術も行っています。
 脳卒中の危険因子である高血圧、糖尿病、脂質異常症などをかかりつけ医と連携して積極的に治療しています。 必要により栄養士による食事指導も行っております。

脳腫瘍

 髄膜腫などの良性脳腫瘍から悪性グリオーマや転移性脳腫瘍などの悪性脳腫瘍も対応しています。 良性腫瘍については症状があれば手術治療を提案しますが、定期的な画像評価で経過を見ている方も多いです。 悪性脳腫瘍の場合には手術治療だけに限らず成績のよい治療方法を選択して提案させていただいております。 ガンマナイフなどの定位放射線治療がよい場合には治療可能な近隣の病院にご紹介しております。

認知症

 増加する認知症患者さんのQOL改善のため、早期診断・早期治療を目標にして、 かかりつけ医の先生方と連携して診療に当たっています。 脳萎縮や脳機能低下をMRI装置や脳SPECT装置を用いて客観的に評価しております。 通常は外来での診療になりますが、認知症短期入院コースを設けており、 1週間程度の入院で認知症の診断と治療および療養法の確立を目指します。

ボトックス療法

 当院では2008年よりこの治療を開始しています。 片側顔面けいれん・眼瞼けいれんのほか脳卒中後の上肢および下肢の痙縮についても積極的に治療を行っております。 なお、痙縮については外来での施注を行いますが、 ボトックスの効果を生かすために1~2週間の短期リハビリ入院コースを設けております。

特発性正常圧水頭症

 認知症や歩行障害のある患者さんの中には水頭症が原因となっている方がおられます。 頭部CTやMRIにより水頭症が疑われる方は、腰に針を刺して脳脊髄液を30-50ml排除して 症状の改善が得られる場合には治療の効果が期待できます。 治療は過剰な脳脊髄液を持続的に排除するチューブを体内に植え込む手術(シャント手術)ですが、 この病気は高齢の方も多く相談により治療をしています。

頭痛

 片頭痛、緊張型頭痛やその他の頭痛の診断を行い、 症状に合わせて効果的な治療を選択して行っています。 また片頭痛の慢性期には頭痛発作の予防的な治療もしています。

てんかん

 成人のてんかん発作時の救急医療に対応しております。 初回発作時および重積発作時には入院で精査を行い、注射薬を中心に抗てんかん剤による薬物治療を行っています。 慢性期には再発作予防のため抗てんかん剤内服で継続治療を行っています。

脳ドック

 脳梗塞や脳出血・くも膜下出血などの脳卒中は、 その多くは何事もなく生活できていた方が突然に意識障害や片麻痺などを来して倒れ、 重い後遺障害を残すこともある恐い病気です。 脳卒中は症状がでる前の段階であれば予防的な治療が行えます。 また高血圧・糖尿病・脂質異常症やメタボリックシンドロームなどの危険因子がある方は、脳ドックは特におすすめです。 当院では毎年400名を超える方が脳検診として頭部MRI検査を受けていて、 異常が見つかる方も少なからずおられます。 万一、異常が見つかっても定期的なMRI検査で経過を見ていくだけの方も多いです。 仮に手術や内科的治療が必要な場合には相談の上、治療を進めていきます。

診療案内

頭痛外来、認知症専門外来
脳卒中後遺症(運動麻痺、失語症、高次脳機能障害)
および関連疾患(高血圧症、高脂血症等)
脳卒中リハビリテーション
てんかん、頭部外傷および頭部外傷後遺症
脳梗塞急性期rt-PA静注療法
脳出血(定位的脳内血腫除去術・開頭血腫除去術)
クモ膜下出血(脳動脈瘤クリッピング術・コイル塞栓術)
脳腫瘍(開頭摘出術等)
正常圧水頭症(VPシャント術、LPシャント術)
ボツリヌス療法(顔面けいれん・顔瞼けいれん・痙縮)
脳ドック・脳検診

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