医療機関のみなさまへ

センター長挨拶

室長

このたび地域連携支援センターのセンター長を拝命いたしました。日頃から患者さんの紹介や逆紹介にご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
当院は地域の医療・介護に関わる皆さまとの連携を進め、患者さんを中心に地域全体で切れ目のない医療・介護を提供するシステムの構築をめざしてきました。
住民の高齢化が進む中で、ますますその重要性は高まっていますが、医療連携の質を高める第一歩は、紹介元の先生方に対して当院の医師が迅速・確実に診断結果や治療方針・経過をフィードバックすることだと、改めて実感しました。言葉だけでなく、データに基づいて行動の徹底を図ってまいります。
年1回開催しております「犬山病診連携の会」に加え、地域連携支援センタースタッフと医師が直接、ご挨拶に伺う活動も進めたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

総合犬山中央病院
地域連携支援センター
センター長
小澤 俊文

地域連携支援センターの役割

地域連携支援センターは、地域の医療機関やさまざまな保健・福祉サービス機関との連携の窓口として、患者さんに切れ目のない医療・看護・介護サービスが提供できるよう支援・調整する部署です。

役割外側 役割背景 役割ピン
家アイコン

地域の
医療機関

病院アイコン

総合犬山
中央病院

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保健・福祉サービス機関

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患者さん

地域連携支援センターの業務

地域連携

総合犬山中央病院が地域医療機関としての機能を実践していくため、地域の医療機関からの紹介患者さんや検査予約への対応など、地域医療連携を総合的に推進し、患者さんにより良い医療サービスを提供するため、2010年11月より設置されています。

地域の先生方との緊密な医療連携、また当院の医療サービス提供を円滑に行えるようあらゆるお手伝いをしています。医療機関の先生方からご紹介いただく、当院をはじめて受診される患者さんのご予約をお取りいたします。ご予約を承った患者さんは事前にカルテを作成し、スムーズに診察を受けていただけるようにお手伝いさせていただきます。

1. 患者さんのご紹介受付など

紹介患者さんの診察・検査予約、診察・検査後の報告の管理をしております。
原則として医療機関からの電話またはFAX(診療情報提供書)でご予約できます。

【患者さんをご紹介いただく際のお願い】
以下の2点につきまして、ご留意いただき、ご紹介いただきますようお願いいたします。

紹介状(診療情報提供書)

紹介状を持参されず、患者さんが受診された場合、選定療養費2,750円(税込)が、必要になる場合があります。紹介状の発行をお願いいたします。

※初診に関する選定療養費制度は、1996年4月の健康保険法の改正により、「地域の医院・診療所」と「200床以上の病院」との機能分担を推進するため、「初期の診療は医院・診療所で、高度・専門医療は病院で行う」ことを目的に制定されました。

予約について

紹介元の医療機関からの電話(FAX)にて、患者さんをご紹介いただいた場合のみ、当院では予約をお取りすることができます。
患者さん、またご家族からお電話いただいた場合は、紹介状をお持ちであっても、予約をお取りすることはできません。
お手数をおかけいたしますが、患者さんが予約を希望される場合、直接当院の地域連携支援センターまで、お電話いただきますよう、お願いいたします。
【地域連携支援センター(診療・検査予約)】
TEL:0568-62-81180568-62-8118
FAX:0568-62-8222

2.逆紹介の推進

当院で治療を終了した患者さんについては、紹介元の先生方にその後のフォローをお願いしております。紹介元のない患者さんについても、患者さんが希望される地域の先生方を紹介しております。

3.開放型病床の受付(ご案内)

当院では、当院医師とかかりつけ医が共同で診療にあたる「開放型病床」を行っております。ご利用にあたっては、開放型病床登録医としてご登録いただく必要があります。

4.医療福祉相談(ご案内)

患者さんやご家族が安心して治療に専念できるよう病気や介護、社会保障制度など、ご相談をお受けし、さまざまな悩みや不安についての問題解決のお手伝いをしています。

【相談の内容】

  1. 入退院について(病院や施設のご紹介・調整)
  2. 医療費について
  3. 福祉制度、社会保障制度について(介護保険制度の紹介、年金についてなど)
  4. 診療に関すること(病気に対する不安など)
  5. その他

入退院支援の流れ

ご相談の流れ

病棟ごとに専任の看護師を配置し、患者さんやそのご家族の抱える生活の不安や、療養生活におけるお困り事について相談を承っています。病院内はもちろん、病院外の関係機関とも連携を図り、患者さんが安心して退院し、ご自宅や地域での生活が継続できるよう社会福祉の立場から調整を手助けしています。

1

医師から病状や治療、入院期間などについて説明があります

入院時に、医師から病状やこれからの具体的な治療、入院期間などについて説明があります。退院のことを含めて、わからないことがあれば医師や病棟看護師に遠慮なくお尋ねください。

2

病棟看護師と退院のお手伝いをする退院調整看護師や医療ソーシャルワーカーが、患者さんの退院に向けて問題がないかを話し合います

ご高齢の方、病気などで運動機能の低下が予想される方、自宅退院の難しい方など、退院に向けての支援が必要かどうかを確認し、お手伝いが必要な場合は、計画を立てて支援を開始します。

3

退院先の調整をします

退院先は、自宅・他院・施設などがあります。当院は、地域のかかりつけ医や回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟・療養型病院・介護施設などと緊密に連携しています。 患者・家族の皆さまの思いを確認しながら、できる限りご希望に沿った退院生活へのお手伝いができるように努めています。

4

専門職による医療チームで退院を支援します

退院については、身近にいる病棟看護師や退院調整を行う看護師・医療ソーシャルワーカーがお手伝いをします。不安や要望などがありましたら、まずは病棟看護師にご相談ください。

お問い合わせ

受付時間

月曜〜金曜 8:30〜17:00 土曜 8:30~13:00
※日曜・祝日・年末年始はお休みを頂きます

連絡先

TEL:0568-62-81180568-62-8118(診察・検査予約)
TEL:0568-62-82000568-62-8200(医療・福祉相談)
FAX:0568-62-8222

レスパイト入院について

総合犬山中央病院では地域包括ケア病棟でレスパイト入院を受け入れています。

レスパイト入院とは

自宅療養中の患者さんに一時的に入院していただくことで、介護をしているご家族の方の休息やご家族自身の急な病気・怪我への対応、冠婚葬祭に出席する際などに、ご家族の方を支援することができる仕組みです。介護保険におけるショートステイとは異なり、ショートステイが難しい患者さんを医療保険で受け入れています。ご希望によりリハビリも行えます。

ご利用できる患者さん

介護保険によるショートステイの利用が困難な医療的処置が必要な患者さんで、体調が安定しており退院時に自宅へお戻りいただける方がご利用できます。
※治療目的の入院ではありませんので、入院中に治療や検査は行いません。

持参して頂くもの

  • 内服薬・点眼薬・インシュリン・軟膏など日々使っているお薬。
  • オムツ・パジャマなど身の回り品。
    オムツ・パジャマについては借りていただくこともできます。
    (当院と契約している業者からの貸与となり、有料になります)
  • 経管栄養・気管切開・人工呼吸器装着といった、治療に関わる日常的な医療的処置などございましたら、お気軽にご相談ください。

入院期間

  • 入院期間は1泊2日から最大で14日間で、月に1回のご利用になります。
  • 他機関へのレスパイト入院も含め、通算利用日数が60日を超える場合は、3ケ月の期間を空けていただきます。

入院費用

入院費用は医療保険での対応になります。お部屋は基本的に個室を利用していただき、個室料金と食事代は自己負担となります。個室が難しい場合は、ご相談させていただきます。

申し込みについて

レスパイト入院をご希望の方は、下記どちらかの方法にてお申し込みください。

直接「総合犬山中央病院 地域連携支援センター」にご連絡ください。

かかりつけ在宅医の先生または担当ケアマネジャーにご相談いただき、ご予約ください。

お問い合わせ

地域連携支援センター

連絡先

TEL:0568-62-82000568-62-8200(医療・福祉相談)
FAX:0568-62-8222