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総合犬山中央病院 新病棟建設に向けた地鎮祭を執り行いました
総合犬山中央病院 新病棟建設に向けた地鎮祭を執り行いました
2025年7月30日、大安吉日の晴れやかな朝、総合犬山中央病院の新病棟建設に向けた地鎮祭が、建設予定地にて厳かに執り行われました。
新病棟建設の第一歩となるこの地鎮祭には、竹腰理事長、齊藤病院長、加藤事務局長をはじめ、病院関係者や設計・施工を担当する関係企業の代表者が参列しました。神職による祝詞奏上や鍬入れの儀など、日本の伝統的な神事が進められる中、参列者一同が工事の安全と無事完成を心から祈願しました。
地鎮祭を終えた竹腰理事長は、力強く次のように述べました。
「これまで長きにわたり地域の皆様に支えられてきた総合犬山中央病院ですが、今後も患者様に安心して受診いただける病院であり続けるため、施設の進化を目指します。この新病棟建設をその第一歩に、より良い医療環境の提供を実現していきたいと考えています。」
新病棟は2026年度中の完成を予定しており、地域医療のさらなる充実を図るための重要な基盤となります。完成後は、最新の医療設備と快適で安全な環境のもと、地域の皆様に安心と信頼をお届けできる施設となるよう、病院一丸となって取り組んでまいります。
これからも総合犬山中央病院は、地域の皆様の健康を支え、親しまれる病院を目指して歩みを進めてまいります。工事中は一部ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
地域医療の未来を切り拓くためのご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。